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半身浴効果は全身浴も実は同じ?

1206216top 半身浴をするのと同じ時間、全身お湯に使っていれば、当然半身浴と同じ、あるいはそれ以上の効果をえることができます。しかし、多くの人は、全身浴だと、それほど長時間もの間、お湯に使っていることができないのです。

たとえ、長い時間浸かることができたとしても、心臓などに強い負担を強いることになります。

その点、半身浴の場合、長い時間お湯に入りつつも、心臓に負担を強いることもなく、まさに、半身浴は入浴のイイトコどりをすることができる方法なのです。そこが驚くべき半身浴効果なのです。

半身浴の場合、熱いお湯よりもぬるめのお湯に浸かることを推奨しています。その理由として、熱いお湯に短時間入るよりも、ぬるいお湯に長時間使っていたほうが、次のようなメリットが出てくるのです。

  1. 全身浴よりも体を内側まで温めることができる
  2. 汗をたくさん出すことができる
  3. 全身の血行が良くなる

それではそれぞれについて、以下、詳しく解説していきます。

A,なぜ全身浴よりも半身浴のほうがあたたまる?

 冷凍食品を解凍して、外側はあつあつなのに、中が凍ってたという経験をしたことはありませんでしょうか?
 まさに、熱いお湯に全身浸かるというのは、この状態になりやすいのです。
 熱いお湯に入ると、すぐに体が熱くなったような気になるのですが、実は内側は冷たいままだったりするのです。内側まで充分あたたまるまで、熱いお湯に入るのは、大変な忍耐力が必要になる上、心臓を始めとした心肺系にも大変な負担を強いることになります。

 熱いお湯に入るのは、

  • 温まった気になるだけで、内側は冷たいまま
  • 心肺系に大きな負担がかかる

と、入浴による効果をあまりえることができないのです。熱いお湯に全身浸かると、すぐに「温まった」と思ってしまうものの、実は、体の内側は暖まっていない場合が多いのです。その点半身浴の場合、体が温まったと思うまで、時間がかかるものの、体が温まったと思うようになったときは、すでに体の内側が温まっている状態なのです。

半身浴の場合、頭で「温まった」と感じる時と、実際の体の温まりのギャップが小さいというわけです。

B、汗をたくさんかく

4f01c7fde3938e36a6ea561796ee95eb 体温の上昇を脳が感知すると、体温を下げようと調整するために汗をかきます。
 よって体温を急激にあげてもそれが短時間であれば、短い時間しか汗をかきません。逆に、ゆっくり時間をかけて体温を上げれば、長い時間、汗をかき続けることができるのです。

 足湯は体全体を温めるために、20分間は下半身を湯船につけます。そうすることによって、体を内側から温めるために、湯冷めもしにくくなります。つまり、汗をかく時間も量も、大変多くなるのです。

 これが新陳代謝の活発化と相まって、汗と一緒に老廃物が排出されるのです。、

C、血行や新陳代謝が良くなる

 頭寒足熱という言葉を聞いたことがあるでしょうか?昔から、風邪を引いた時は、頭を冷たく、足を暖かくすることで、早く治ると言われてきました。

 その状態では、体は全身のバランスを取ろうと、足の暖かさを頭に伝え、頭の冷たさを足に伝えるようになります。そうすることによって、全身の血流が活発になり、新陳代謝も上がり、自己治癒力、免疫力が向上するのです。

半身浴によって、頭寒足熱状態を強制的に作り出すことで、下半身で暖められた血液が頭に運ばれ、頭の冷たい血液が足に運ばれることによって、体中の血液がグルグルすごい勢いで回転しだすのです。

それによって、新陳代謝はものすごい勢いで活発になるのです。

これで下半身浴のメリットが理解できたことと思います。では次に効果を高める半身浴の方法を見て行きましょう。

たった2つ?半身浴効果を高める方法

1,必ず20分間以上すること

半身浴効果を高める方法 いくら半身浴が体を温めると言っても、さすがにぬるい湯で、下半身だけ温めるのでは、体全体があたたまるまで、時間がかかります。半身浴は、お湯に使っている部分の血液が温まって、その後に全身を循環することによって、はじめて体全体があたたまり、効果となって現れるのです。

 最低でも20分はやりましょう。20分にも満たない入浴時間では、半身浴効果が無いものと思ってください。

 とはいえ、20分もじっとしているなんて、現代人であれば、耐え切れないでしょう。でも半身浴であれば、ぬれる部分も少ないんで、お風呂場に本やスマートフォン、音楽プレイヤーなんかを持ち込みやすいと思います。

 20分間の半身浴に耐えることができるように、各自、いろいろと工夫してみてください。

2,寒いのをガマンしない

特に冬場なのですが、半身浴は長時間の間、上半身はだかでいるために、とても寒い思いをします。更に汗のかき始めは、逆に汗で体を冷やしてしまうこともあり、かえって風邪をひいてしまった、なんてことになりかねません。

 実際私がそうでした。

半身浴をするにあたっては、体全体が温まってくるまで、十数分かかるため、その間、体を冷やしてしまわぬよう、汗を拭いたり、タオルを羽織ったり、上着を羽織ったりするなど、寒さ対策をしましょう。

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