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便秘の原因を4つのタイプから知ろう  

あなたの便秘の原因は?

便秘の原因は、人によって違いますし、性別や世代によっても変わります。器質性便秘、機能性便秘、急性便秘、慢性便秘と、専門用語からでは自分の便秘のタイプを特定することは、非常に難しいので、実用的な視点から、わかりやすくタイプ別で、便秘の原因の傾向を紹介します。

便秘で悩まされる典型的なタイプは、大きく分けて4つです。

  1. 女性型
  2. 妊婦型
  3. サラリーマン型
  4. 老人型

それぞれのタイプにみられる便秘の原因とその正しい対処法を知ることで、ウンコがするっと出るよう、便秘解消に役立ててください。

1【女性に多い便秘】慢性的であれば根本的対策を

0008731311H-849x565-e1387616313661便秘の症状は男性よりも、女性に多く現れます。その原因は体の構造(器質性)から考えると次の二点に集約されます。

  • 男性よりも骨盤が大きいため、便が停滞しやすい傾向がある
  • 男性よりも筋力が弱いため、便を排泄する力が不足する傾向がある  

この物理的な原因の上にさらに最近では、ダイエットなどによる、極端な食生活の偏りなども女性における便秘の急増の原因になっています。

 すでに体の構造的に、女性のほうが男性よりも便秘になりやすくなっています。便秘解消の対策には、食べ物での対策が一番効果あり、健康的な上に安価で簡単です。

 慢性的に便秘に悩まされているのであれば、一時的な対策ではなく、根本的に便秘を解消する努力が必要です。特に毎日口に入れる食べ物などから取り組むようにすることが大切です。

 

 

 

2【妊婦に多い便秘】一時的なので手間をかけず解消しよう

 上記のような理由で女性は男性よりも便秘になる傾向があるのですが、妊婦になると、その確率が更に上がります。妊婦になると更に便秘になりやすくなる理由は次のとおりです。

腸内の水分不足によって便が硬くなる

便は水分を失うと硬くなり、それにつれて硬くなります。硬くなれば当然、便が排泄されにくくなってしまい、便秘になります。よって、お通じを良くしておくには、ある程度の水分が必要なのですが、妊婦の場合、便を柔らかくしておくための水分が、赤ちゃんに取られてしまうことによって、便を柔らかくしておくのに必要な水分が不足し、便秘になってしまいます。

赤ちゃんによって腸が圧迫されることによる機能の低下

赤ちゃんが大きくなると、次第にお腹の中の他の臓器を圧迫するようになります。妊娠中期では胃が押し上げられ、腸を圧迫します。つまり圧迫によって胃の消化機能が弱り、腸の働きも悪くなるために、極端に便秘になりやすくなってしまうのです。

腸内筋力のさらなる低下と精神的不安やストレス

こうしたことに加え、当然の事ながら、妊娠した事によって運動量が減ったり、精神的に不安になったり、ストレスが増えたりして、更に便秘になりやすくなるのです。

妊婦の便秘は、妊娠期の一時的なものなので、わざわざ便秘のために食事に気を使ったり、薬やサプリメントなどを使用するような、まわりっくどいことをせず、浣腸などを使うのが、手っ取り早く確実で簡単なので、それもひとつの手です。

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3【男性サラリーマン、OLや受験生に多い便秘】体の危険信号です

精神的な不調も、便秘において侮れません。特に突然便秘になった場合で、便意が強いのになかなかウンコが出なかったり、ウンコをしてもウンコをした気がしなかったり、ウンコが出たとしても、少量のコロコロウンコだったりする場合は、精神的な不調が便秘の原因になっている可能性が高いです。

精神の不調によって便秘になる原因はおおまかに2つです

  • ウンコをしたいと思った時に我慢することによって排便反射神経が狂う
  • 強度のストレスや生活リズムの乱れで整腸作用が狂う

もし自分が、精神的な不調から便秘になっているようだと感じたら、ウンコをしたくなったらすぐウンコをする。ストレスを避け、不規則な生活を改めて、睡眠不足を解消することで、便秘を解消することができます。

こういった便秘は、精神の不調を知らせる体の危険信号のような働きをしているものです。便秘もそうですが、ストレスや不規則な生活をあらためないことには、更なる病気を併発しかねませんので、生活を見直しましょう。

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4【老人に多い便秘】若い人の便秘解消法は逆に危険

言うまでもなく、老人の便秘の原因は、体の機能の低下によるものです。運動不足などもそうですか、腸内の働きの低下や内臓機能の低下、更には排便のための括約筋の低下など、様々な器官の機能低下が複合的な要因となって、便秘となります。

よって、便秘のためだからといって、よく言われる「食物繊維」などを摂ると、消化しきれずに、かえって新たな便秘の原因になりかねません。若い人と同じように考えず、老人独自の便秘解消法に取り組まなければなりません。

 老人の便秘解消には、体の機能を損なわない形で取り組むことが大切です。そのためには、極力浣腸や下剤に頼らないのと、普段口に入れるものから気を使うことが大切です。

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