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虫歯になる原因は歯磨きという呼び方にある?

歯を磨いているのに虫歯になる人がけっこういます。

虫歯にならない歯磨きのコツは3つの角度!歯を磨くより大切なのは食べかすの除去 10

虫歯ができる理由は、歯に食べ残しなどが付着して、細菌が増殖していくことによって歯が溶けて虫歯になってしまいます。 つまり、歯に残った食べ残しを取るように磨けば、虫歯を防ぐことができるわけです。

 本来、歯磨きの目的とは虫歯予防であり、であればすべきことは食べかすの除去です。

その食べかすを除去するために歯磨きをするわけですが、この歯磨きという名前の呼び方が多くの人に歯磨きの目的を誤解させてしまうのです。

 つまり、食べかすの除去よりも、歯を磨くこと、ゴシゴシと歯の表面をこすることが、歯を磨くことだ=虫歯予防だ と勘違いさせてしまっているのです。

 よって虫歯予防のための歯磨きでは、歯磨き粉のような研磨剤はあまり必要ないのです。

 むしろ、歯が磨けるようなはの表面の部分は、歯ブラシでブラッシングをしなくても、唾液で汚れが落とせたり、あるいはちょっとしたブラッシングですぐに汚れを落とせるものです。

 歯磨きでは、歯を磨くことを意識するのではなく、歯の食べかすを除去することを意識するだけでも、あなたのブラッシングは激変し、虫歯も激減させることができるでしょう。

歯磨きでブラッシングすべきは歯の間や凸凹の所
歯磨きでブラッシングすべきは歯の間や凸凹の所

歯の形に合わせた三種類のブラッシング

虫歯にならないためには、歯に付着している食べ残しを除去しなければいけません。しかし歯はそれぞれ形や生えてる場所が違うので、それぞれの歯の形や歯の生えている場所に応じたブラッシングをする必要があります。

もしあなたが誰かの歯を磨いてあげる、あるいは誰かに歯を磨いてもらうのであれば、歯にブラシが当たる場所を目視できるので、どのようにブラッシングすれば、効果的に歯のゴミを除去できるかがわかるでしょう。

 しかし、自分で自分の歯を磨く場合、鏡があったとしても、なかなか歯にブラシを当てている場所まで見ることが難しいので、なかなか自分一人では正しいブラッシングができているのか、わかりにくいものです。

 一番いいのは、やはり歯のプロフェッショナルである歯医者さんに行って、一度、あなたの歯磨きの様子を見てもらい、アドバイスしてもらうことです。そうすれば、あなたの歯磨きの弱点をすぐに言い当ててくれるでしょう。

しかし、なかなか歯医者にいく暇がない人が多いかと思います。

そうした人は、今からお伝えする、3つの角度からのブラッシング方法を意識することで、今後、虫歯とはおさらばになるでしょう。

1,斜め45度の角度で歯と歯茎の間を掃除

虫歯にならない歯磨きのコツは3つの角度!歯を磨くより大切なのは食べかすの除去 2

 

一番虫歯になりやすいけど、一番疎かにされやすい部分が、歯と歯茎の間のブラッシングです。 この歯と歯茎の間の食べかすを除去するのに一番効果的な歯ブラシの当てる角度は斜め45度。

この時は、歯を磨くという意識は捨てて、歯と歯茎のゴミを除去するということを意識することによって、あなたの今までの歯磨きのブラッシングも変わってくることでしょう。

この時に注意しなければいけないのは、歯茎をいたわったブラッシングをしなければいけないことです。言うまでもありませんが、歯は硬いけど、歯茎はぐにゃぐにゃですよね。

歯を磨くのと同じような感覚で歯茎にブラシを当て続ければ、歯茎を痛めてしまいます。 ただでさえ、年と取ると歯茎は自然に後退していってしまうので、その上、歯茎をゴシゴシやれば、歯茎がめくれてしまいます。

この歯と歯茎の間をブラッシングするのに重要な事は食べかすの除去であり歯磨きではありません。優しくブラッシングしましょう。

2,直角90度の角度で歯のかみ合わせと隙間部分を掃除

この大臼歯の部分に食べ物のカスが残留しやすいのは一目瞭然ですね
この大臼歯の部分に食べ物のカスが残留しやすいのは一目瞭然ですね

歯のかみ合わせ部分は複雑な形をしていますね。この部分にも食べ物のカスは溜まりやすくなります。歯によっては細く入り組んだ溝のようになっているものもあります。そうしたところに入りこんだ食べかすは徹底的に除去する必要があります。

ここにはブラシを垂直に当てましょう。

この部分は歯茎は関係のない、エナメル質だけの部分なので、ついついチカラを入れてゴシゴシやりたくなりますが、チカラを入れれば入れるほど磨き残しが多くなってしまうことを自覚して下さい。

歯ブラシのブラシの部分は細長いので、極力、まっすぐの状態にすることによって、歯のブラシが細かい隙間に入っていきます 逆にチカラを入れすぎてブラシを当てると、ブラシはグイッっと曲がってしまい、肝心な先端部分が違う方向に向いてしまいます。  

また歯の間同じように、直角に歯ブラシを当てて磨きます。その際、ブラシの先端が歯の隙間に入っていくようにします。

歯ブラシの先端が歯の間に入るようにする
歯ブラシの先端が歯の間に入るようにする

3,縦に当ててで歯の裏を掃除

歯の裏側も、歯ブラシの届きにくい場所なので、どうしても磨き残しが多くなってしまう場所です。特に前歯の裏側は鏡に映らない部分なので、虫歯が進行していても、なかなか気づかないやっかいな部分です。

虫歯にならない歯磨きのコツは3つの角度!歯を磨くより大切なのは食べかすの除去 6

これは歯ブラシを縦に動かして磨きましょう。

虫歯にならない歯磨きのコツは3つの角度!歯を磨くより大切なのは食べかすの除去 1

歯ブラシを横にして磨くと、何本かの歯を同時に磨くことができて、時間も短縮できるのですが、縦磨きの場合だと、ほぼ一本一本を磨くようなスタイルになるため、どうしても時間がかかってしまいます。

 つまり縦で磨くと、は一本一本を丁寧に磨くことになるので、効果的に磨くことができるのです。

まとめ

このように、歯磨きは歯を磨くのではなく、食べかすを取り除くブラッシングだということを意識しましょう。そしてそのブラッシングは歯の形や場所に合わせて3つのパターンを使い分けます。

1つめは45度、2つ目は直角90度、3つ目は縦磨き。

この3つの磨き方を練習して、虫歯のない人生を送りましょう。

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