【即効】痛い口内炎の原因と病院よりも早く治す方法最新ガイド

口内炎を即効で治したいなら原因と治療プロセスを理解しよう

口内炎になると、食べ物を食べるたびに口内に激痛が走りますから、一刻もはやく治したいですよね。で、はやく治そうと、軟膏をつけていませんか?それともチョコラBBを飲むのですか?

実はそれらははやく治すのとは、あまり関係のない処置なんです。

 とりあえずの痛みを取りたい、将来的な再発を防ぎたいというのであれば、効果がありますが、一刻もはやく治したいという場合は、ほとんど効果のない処置です。

口内炎の原因は一言で言うと、何らかの原因で口内の傷がついたところにばい菌が入ることで口内炎になります。

この口内炎を治すには、2つのプロセスが必要になります。一つはばい菌を取り除く、もうひとつは傷を治す、です。

能書きよりも、やり方だけわかればいいとお思いかもしれませんが、実は、頭で治るプロセスを理解することも、プラシーボ効果と言って、はやく治す上で大変効果的です。

一刻も早く治したいと思っているのであれば、下記をよく熟読してください。

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口内炎の原因となる傷のでき方、外的原因と内的原因

口内炎のもととなる傷口ができる原因は、大きく分けて2つあります。一つは外的な原因、もうひとつは内的な原因です。

外的原因

外的な原因としては、誤って舌やほっぺたを噛んで傷がついてしまったり、箸やストロー、魚のほねなどが刺さってしまったりなどが、代表的な原因です。この場合の処置は、基本的に外傷を治せばいいので、正しくやれば一週間もかからずにに治すことができます。

内的原因

内的な原因とは、傷をつけた覚えがないのに、いつの間にか口の中に口内炎ができていてしまっているもので、口内の免疫力が極端に低下した時に口内炎として発症してしまいます。

免疫力の低下の原因は、様々な理由がありますが、代表的なものは極度のストレス、栄養不良、風邪など病気にかかった時に伴って口内炎が発症したりします。

内的な原因は、その口内炎の部分を直すと同時に、口内炎が自然発生してしまう体質も改善する必要があります。とりあえず発症している口内炎を処置しつつ、口内炎が発症しにくい体にしましょう。

口内炎が治るプロセス

口内炎は、傷口に雑菌が入ることによってできます。よって、口内炎を治すには、雑菌を取り除き、傷口を塞ぐという2つのプロセスが必要です。

実は人間の体は、何もしなくても、この2つのプロセスを自動でやってくれるので、口内炎もほおっておけば治るのですが、一刻も早く治したいと思う方も多いかと思います。そのために、この記事を読んでいるんでしょうし。

 つまり、このプロセスが有効に働くように、手助けをすることで、より早くおなす事ができるのです。

つまり、少しでもはやく治すには、2つのことをする必要があるのです。一つは、雑菌を取り除くこと。もう一つは傷口を塞ぐこと。

市販薬は口内炎を悪化させる?

怪我でも病気でも、薬を飲めばはやく治ると誰もが当たり前のように考えているかもしれません。

しかし、市販されている口内炎の薬と呼ばれているもの、また、効き目があると言われているものは、口内炎を治すものとは違うのです。用途を理解した上で、正しく使えば、口内炎を治すのに役立ちますが、誤った使い方をすると、かえって治るのを遅らせかねません。

軟膏タイプ

口内炎の治療薬として有名なのは、「ケナログ」ですね。

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これは、悪名高き「ステロイド」が入ったもので、ステロイドに関しては安全だと主張する人もいれば、危険性を訴える人もいます。

口内炎の治療として使用するにあたっては、非常に微量ですし、またここで使用されているステロイドも弱いステロイドであるために、一般にいうところのステロイドの副作用は、単発的な使用であれば、まず心配することはないでしょう。

しかし注意点として、このステロイド軟膏であるケナログは、口内炎を積極的に治すためのものではなく、痛みを止めるだけのものです。一刻もはやく治したいあなたにとって、この軟膏を塗っても塗らなくても、治るスピードは変わらないと思ってもいいかもしれません。

むしろ、この軟膏を塗ったことで、治すために必要な処置を怠ってしまえば、かえって治りを遅らせかねないのです。

口内炎が痛くて痛くてたまらないのであれば、役に立つ薬ですが、あくまでも痛み止めであることを理解した上で、使いましょう。

内服薬タイプ

内服タイプとして有名なのが、チョコラBBですね。

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チョコラBBにかぎらず、内服薬の働きは、体質を改善することで、口内炎に内側から働きかけます。

内服薬の場合、服用した後に、一旦体全体に取り込まれるために、当然ことながら、口の中にできる口内炎に効果が出てくるにあたっては、非常に時間がかかります。

そもそも、口内炎を治すにあたって、内服薬が役に立つ場合というのは、患者にビタミンBが不足している場合を指すのですが、口内炎複数の患者の血液検査をした結果、ビタミンBが不足している人というのは、全体の10~20%にすぎないという結果もあります。

このような理由から、まったくゼロとは言いませんが、一分一秒でも早く治したいという、大変短いスパンでの口内炎治療を考えた時、内服薬はあまりいい選択肢とはいえませんね。

パッチタイプ 

実は、このパッチタイプを利用すると口内炎が早く治るという臨床データはありません。

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軟膏タイプのところでも説明しましたが、薬を塗ること自体に、積極的な治療効果はなく、これはパッチに対しても同じです。また、パッチには雑菌を細菌する薬が添付されているものの、それが作用するのはパッチを貼った場所のみであって、あまり大きな効果はのぞめません。

唯一、パッチに効果があると考えられるのは、口内炎の箇所が歯や異物に触れるのを防止することによって生じる、鋭い痛みを回避できる点です。

ただし、パッチは常に濡れた口内に貼り付けなければならないため、非常に固定しにくい上に、剥がれやすいのも欠点です。幸い、このパッチは飲み込んでしまっても体に害はない素材でできているものの、ちょっと怖いですよね。

また、口内は湿っているためにパッチが非常に貼りにくく、貼ってもすぐ剥がれてしまいます。だからといって患部周辺を乾燥させてパッチを貼り付けるようなことは、絶対にしてはいけません。患部を乾燥させることは、それまで治りかけていた傷の治りを大変送らせてしまいます。

パッチを貼ったことで、なにか安心感は出るかもしれませんが、使いにくい割に、はやく治すという点におては、それほどメリットも感じられないのが、このパッチです。 

 最短で口内炎を治す手順

口内炎を積極的に治すには、2つのプロセスを手助けすればいいのです。その2つのプロセスとは、雑菌を殺すこと、そしてもうひとつは、傷口を塞ぐことです。

準備するもの

  • イソジンかリステリン
  • 甘い飴(可能であればビタミンB入のもの)
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飴は甘ければ何でもいいですが、ビタミンBが入ってればなおいいです
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イソジンは、冬場の風邪の予防にも効果を発揮します。

手順1 イソジン(リステリン)でうがいをして殺菌

うがいの目的は、口の中の雑菌を殺すことにあります。

塩水でうがいをするとも言われていますが、それもあながち間違っていないものの、イソジンやリステリンなどでうがいをするほうが、効果的に菌を殺すことができます。下記はNHKによる実験結果です。うがい薬とはいそじん、洗口液とはリステリンのことです。その効果の高さが分かるかと思います。

口内炎を即効で治すにはうがい薬が一番
口内炎を即効で治すにはうがい薬が一番

ここで注意を喚起したいのは、イソジンの原液を綿棒などで直接患部に塗ったりしないということです。

直接塗ることによって、雑菌と戦っている善玉菌まで殺菌しかねないのです。

また、口の中には様々な雑菌がいて、口内炎ができるときは、口内で雑菌が繁殖しやすい環境になっていることが考えられます。

その場合、局所的に殺菌をしても、再び雑菌が繁殖しだしてしまいかねません。患部に直接塗るのではなく、うがいによって全体的な殺菌をして、口内で雑菌が繁殖しにくい環境を作りましょう。

手順2 甘い飴をなめて傷口を塞ぐ

繰り返しになりますが、口内炎を治すための軟膏は、傷口を塞ぐ働きはありません。傷口を早く塞ぐには、自然治癒力を促進させるしかないのです。

それには、飴を舐めることが大変有効なのです。

なぜなら、唾液、いわゆるツバには、上皮成長促進因子といって、傷口を再生を促進する働きがあります。つまり、自然治癒力を促進するのです。

さらに、唾液にはリゾチーム、ラクトフェリン、免疫グロプリンなどが含まれているため、消毒効果もあります。

軟膏やパッチなどで傷口をふさいでしまうことが、いかにナンセンスかがお分かりいただけたでしょうか。

飴を舐めることによって、雑菌の繁殖を抑えつつ、上皮成長因子による再生促進もされるため、、口内炎の治癒スピードが格段に上がります。

それだけではありません。

飴に使用されている砂糖も、傷口を治す上で、有効な働きをします。

砂糖は水分を吸収する働きがあります。よって砂糖を患部に塗りこむことによって、患部の水分が飴の水分に吸収されることで、傷口のバクテリア繁殖が抑えられるためであると考えられています。もともとは、アフリカの民間療法に過ぎなかったものですが、その有効性がイギリスの病院でも認められ、現在、世界にその対処療法は広まりつつあります。

砂糖療法で傷が治った

さらに、飴にビタミンBが入っているものであれば、なおさらいいでしょう。なぜなら、口内炎はビタミンBの不足によって起こるとされています。内服薬やチョコラBBは、そのために服用しますね。ビタミンBを摂ること自体は、即効性はありませんが、将来的に口内炎が再発しにくい体質にすることは可能です。

このように、甘い飴をなめることで、唾液による滲出液促進と砂糖によるバクテリア増殖を抑えることができるのです。 

二週間たっても治らない?

通常の口内炎であれば、上記の処置をしていれば一週間から二週間ほどで治りますが、もし二週間しても治らなければ次の原因が考えられます。

  • ビタミンB不足などの慢性的な栄養不良状態
  • ウィルス性の口内炎

そうなると、自分での治療は困難です。一刻も早く口腔外科に行来ましょう。

 

1 Comment
  1. 長尾忠 says

    テラコートリル軟膏とケナログを1:2の割合で混ぜるとアフタ性口内炎に劇的に効く特効薬が出来ます。ケナログ単味より約3分の1の早さで治ります。詳しくはファミリー歯科口内炎ブログをご覧ください。

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