※この記事はヘッドバンキングを勧めるためのものではありません。
※ヘッドバンキングによる事故やケガは一切責任を負いません。
※いかなる方も監督者と共にご覧いただくことをお勧めします
ヘドバンで頸椎損傷!緊急手術したXJAPANのYOSHIKI
いうまでもなく、世界的に有名なXJAPANのYOSHIKIさんは、今までにヘッドバンキングが原因で、首を痛め、演奏中でも首にコルセットを巻いていたのですが、ついには手や腕にまひや強度のしびれが生じるために、演奏ができなくなり、頚椎人工椎間板置換術という、大がかりな手術を受けることになりました。
Dear fans,My apologies.I’m not facing this alone. You’re with me.
みなさんへ,ごめんなさい。みんなの力をかして下さい。 https://t.co/4yuxM5EHzZhttps://t.co/nXKKkBWUhQ pic.twitter.com/GNnuegVkjv— Yoshiki (@YoshikiOfficial) 2017年5月10日
手術は成功したものの、その後のリハビリがヘッドバンキングのダメージの強さを物語っています。
ヘッドバンキングに安全な方法など存在しない!
実はこの記事を書こうか迷いました。というのもヘッドバンキングを安全にやる方法などないからです。
人間の体の構造上、ヘッドバンキングは自然の摂理に逆らった動きであり、物理的にも異常な動きです。
よってヘッドバンキングには、安全な方法などはなく、あるのは危険性を減らす方法であり、けっしてそれは安全を保障するものではないのです。
しかしながら、ビジュアル系バンドのファンとして、ヘッドバンキングをせざるを得ない状況を知っています。
ヘッドバンキングをするな、というのは、ビジュアル系のファンをやめろ、ということであり、つまり死ね、と言われていることと同じことなのです。
であれば、私にできることは、やらざるを得ないヘッドバンキングの危険性を少しでも減らすこと、そして万が一、ヘッドバンキングが原因でケガや病気になったときにどうすればいいかをお伝えすることではないかと考えるようになりました。
ヘッドバンキングのことを心配するなんてダサい なんて思っている人も多いことでしょう。
次の引用は、Yahoo の知恵袋にあったものですが、ぜひ読んでいただき、ヘッドバンキングのことに関して、もう少し真剣に考えてください。
ヘドバンのし過ぎで病院へ搬送されたオバンギャです
今は通常の生活をおくれていますが病院へ運ばれた際は車椅子で
2週間ベッドの上での生活でした
レントゲン、MRIを取り
もう一度やったら下半身付随になるよとドクターストップがかかっています
仮に貴方が骨折したとしましょう。
めちゃくちゃ痛いですよね。
しかし周りにいる人皆も骨折しているのに
平気だと笑っていたとしましょう。
貴方の痛みは変わりますか?
他のバンギャがどうであれ
貴方が体の不調を感じるのであれば止めた方が良いと思いますよ
私的に筋肉痛は普通ですが
手足の痺れはヤバいと思います
ヘドバンも暴れるのも本当に楽しいです、分かります
しかし今手バンしか出来ないオバンギャ的には是非身体を労わってライブを楽しんで欲しいです
お大事にしてください
引用元:yahoo 知恵袋
ヘッドバンキングの四つの危険
首やその周辺を痛める
多くの人は頭より首が細いために、常に大きな負担が首にかかっていることになります。そうした身体的構造によって、何もしなくても肩こりなどの症状に悩まされることも珍しいことではありません。
そのような貧弱な首を、ヘッドバンキングによってより過激な衝撃を与えれば、何らかの損傷をうけることは容易に想像できるでしょう。
首に関連した危険性、首を支える筋肉を傷めるもの、頭を支える骨やそれをつなげる椎間板や頸椎を痛めるもの、と大きく二つに分かれるでしょう。
筋肉を傷めた場合は、数日安静にしていれば痛みはひきますが、頸椎を痛めたり椎間板を破壊してしまうと、もう取り返しがつかず、さらに激しい痛みに襲われることになります。
たいていは頸椎捻挫、いわゆるむち打ち症であることが大部分ですが、その場合は、首が痛くなったり、首が回らなくなるものの、数日すると、自然に治っていくことがほとんどです。
これを急激に大きな衝撃を加えたり、あるいは衝撃がどんどん蓄積されていくと、椎間板が破壊されてしまいます。この場合、上記のXJAPANのYOSHIKIさんのように、壊れた椎間板を人口のものに取り換えるといったような大がかりな手術が必要になります。
最悪、下半身不随などになる危険性も大いにあります。
脳を痛める
ヘッドバンキングは頭を激しく揺らすため、当然のことながら、頭蓋骨の中にある脳にもダメージを与えることになります。
揺さぶられっ子症候群という言葉を聞いたことがありますでしょうか?未発達の新生児を揺さぶりすぎると、脳や神経に回復不能なダメージを与え、場合によっては死んでしまうことさえあります。
ある程度体が発達してきた成人であれば、新生児ほどの危険性は少なくなるものの、ヘッドバンキングのような激しい動きは、成人であっても危険です。
脳みそやわらかいので、衝撃を受けてダメージを受けることを避けるために、固い頭蓋骨に守られています。
しかし、その頭蓋骨自体が激しい衝撃を受けると、中の脳みそが頭蓋骨にぶつかって脳みそがダメージを受けてしまいます。
頭蓋骨と脳みその関係は、ボールに入れた豆腐のようなもので、ボールに強い衝撃を与えた時に、たとえボールに傷がなかったとしても、ボールのなかで豆腐が激しくボールにぶつかると、豆腐はぐちゃぐちゃになります。
それと一緒で、ヘッドバンキングをする際に、頭を激しく振ると、脳みそが頭蓋骨にぶつかって、脳みそがぐちゃぐちゃになってしまうのです。

実際にヘッドバンキングで脳を損傷する事故として次のようなものがあります。
脳震盪
脳に衝撃を受けた時に、特定はできないけども何らかの損傷によって病状が生じるものをいいます。
死に至ることもありますが、軽度の場合は、吐き気やめまい、頭痛などなかなか何が原因であるか気づきにくいものであるために、脳震盪を起こしていると自覚しないことも多々あります。
しかしながら、一度脳震盪を起こすと再発率は高く、よりおおきな病気の原因となるために、油断できない病気です。
ボクシングの選手が、往年ろれつが回らなくなったりするのは、パンチドランカー≒脳震盪 が原因だといわれています。
硬膜下血腫
頭部の頭蓋骨の下にある脳を覆っている硬膜と脳との隙間に血(血腫)が貯まる病気で、過去にモーターヘッドのファンの50歳男性が、コンサートで激しく頭を振るヘッドバンキングが原因で、一か月後に硬膜下血腫と診断され世界的に報道された。ドイツの医師らが英医学専門誌に発表した内容によると、「硬膜下血腫の報告事例は少ない。だがこの疾患は、自然と治まる中度の頭痛を起こす程度だったり、症状を示さなかったりすることが多いので、症例は実際にはさらに多い可能性がある」という。
脳梗塞
脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが悪くなり、それにより脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が壊死(えし)(梗塞)する病気です。
エヴァネッセンスのギタリスト、テリー・バルサモが脳梗塞で倒れたのは、ヘッドバンギングが要因とも言われています。出典 wikipedia
けがをする
ライブハウスでヘッドバンキングをして、隣の人とぶつからないということ自体、奇跡的なことです。逆に言えば、ヘッドバンキングをして、隣の人とぶつかるのは、割と普通に起こることです。
頭と頭がぶつかるのなら、まだましなのですが、頭と口とかがぶつかると、思いっきり唇が切れて出血したりします。
ケガをしたときに、自分でどこかの柵にぶつかる自爆ならまだいいのですが、相手にぶつけてしまうとなると、けがをさせてしまうことになり、ケガ以上にお互い嫌な思いをしなければならなくなります。
わかる?ねぇヘドバン皆気をつけな。前の人の後頭部に瞼ぶつかって凄い内出血やから。更に今酷くなってるから。ヘドバンする人はさ、周りに人いたら皆己のことだけでなく配慮しよーや。お互い様以上のことになるけんさー。ある意味傷害になるよこれな。 pic.twitter.com/MnUZaEzOux
— 一縷 (@obscure_o) 2016年12月6日
@sayapiiii_28 物の見え方とか大丈夫なんですけど腫れが。゚(゚´Д`゚)゚。本日の朝…。冷やします!! pic.twitter.com/CZlp7gBIsr
— 一縷 (@obscure_o) 2016年12月7日
心気症になる
意外な盲点が、ヘッドバンキングでメンタルをやられるというものです。
実際には二次的なダメージなのですが、ヘッドバンキングで脳震盪などを起こして倒れたり、頭痛が止まらなくなったときに、もしかしたら、脳みそに重大な被害が起きているのではないかと心配し始めます。
なんせ、頭蓋骨の中の脳みそのことなので、直接目で見て確認することができません。
そのために心配症な人は、「もしかしたら脳みその血管が破けて脳内流血しているのではないか?」「重要な脳の神経が切れてしまったのではないか?」と考え始めるようになり、そのことを心配し始めて、今度はその心配事で頭が痛くなったり、気持ち悪くなってしまいます。
そしてその原因を探るべく、CTスキャンをとったりMRIをとったり、それで検査結果で問題なしと言われても、それでも原因が特定できないことにかえって不安になり、やがて、「脳みそが崩れている」などといった妄想を抱くようになります。
実際は、心配しすぎてそれが原因で頭痛になっているのですが、ヘッドバンキングをしたために頭痛が止まらなくなったと勘違いし、それに延々と悩まされ続けることになります。
これが悪化するとうつ病などを発症することになります。
CTスキャン、MRIなどで異常が発見されなかった場合は、心療内科の先生に診てもらうことをおすすめします。
安全にヘッドバンキングをやる方法
前にも言ったように、安全にヘッドバンキングをやる方法とは言うものの、安全にやる方法はありません。正しい言い方は、危険性を減らすやり方であり、依然、ヘッドバンキングは危険な行為です。
そのことを自覚したうえで読んでください。
最も安定する立ち方、三戦立
ヘッドバンキングをする際に、もう一度見直してほしいのが、立ち方です。多くの人は頭を振る振り方ばかりに気を取られて、立ち方をおろそかにしています。
しかるべき立ち方をしていれば、ヘッドバンキングで三半規管が平衡感覚を失っても、安定して立っていられるし、まtがヘッドバンキングによって頭や首に生じる衝撃を、足や腰で吸収することもできるのです。
では、どのように立てばいいのでしょうか?
空手において最も安定する立ち方であり、また沖縄空手の奥義とも言われている立ち方があります。それが三戦立(さんちんだち)です。
といっても別に難しくはありません。
両つま先は内側に向けて、片足は足一足分前に出します。そして重心は真ん中において、膝で重さを支えるようにします。運足の図を下に掲載しておくので、参考にしてください。
あるいは、もしライブハウスが椅子席であれば、いすなどに足を固定したり、腰を寄りかからせるなどして、バランスをとったうえで、安定した姿勢でヘッドバンキングをやりましょう。
はじめはできる限りゆっくりでなるべく小さい動きで
ヘッドバンキング初心者であれば、まずはゆっくりと、そして小さい動きから始めるようにしましょう。
激しい動きをする前に、準備運動をして体の血行を良くし、筋肉をほぐしておくことで、筋肉痛や筋を痛めるといったケガを防ぐことができます。
しかしながら、ライブの始まる前のぎゅうぎゅうの観客席でなかなか準備運動なんてできる余裕はないでしょう。
であれば、準備運動を兼ねて、とっかかりのヘッドバンキングは、できる限り小さくゆっくりとした動きで始めるといいでしょう。
音楽をよく知り周りの人と同じタイミングで首を振る
あなたがヘッドバンキングを行うライブハウスは、たいていぎゅうぎゅう状態でしょう。ただでさえ極度に狭いそのような場所で、首をふるというアクションをすること自体、大変危なっかしいのですが、頭を大きく揺さぶられることによって、三半規管も大きく揺れ、体の平衡感覚を失うために、バランスを崩しやすくなります。
つまり、ライブハウスにおけるヘッドバンキングは、物理的にだけでなく、生理的にも隣の人とぶつかる危険性が非常に高まるのです。
しかし、多くの人は、ライブハウスのぎゅうぎゅう詰め状態の中で、ヘッドバンキングをしなければなりません。
その際に少しでも危険性を回避するには、演奏している曲に合わせたヘッドバンキングを行うことです。
多くのファンは、演奏している曲を熟知していて、どこでどういうヘッドバンキングを行うか、事前に把握しています。
曲の流れに合わせて、ヘッドバンキングを行っています。
よって、みんなが右に頭を振ったときに、同じように右に頭を振れば、ぶつかる危険性が大きく減るのです。
実はあの狭いぎゅうぎゅうのライブハウスで、ヘッドバンキングによる衝突事故が起きないのは、意外にそうしたファンの曲に対する連携した動きによるものです。
ヘッドバンキングによる隣人との衝突事故を防ぐためにも、まずはそのアーティストの曲とそれに合わせたヘッドバンキングのタイミングをわかってから、ヘッドバンキングの輪に入るようにしましょう。
首を鍛える
首は首よりも太くて大きい頭を支えなければならないために、常に負担がかかっている状態です。しかしながら、構造上、筋肉のつく場所も少なく鍛えづらい場所でもあります。
そのような状態で、頭を大きく振るヘッドバンキングを行えば、どれだけ首に負担がかかるか、容易に想像ができることでしょう。
逆に、首を鍛えて、首周りの筋肉を増やすことによって、首への負担を減らすことができるだけでなく、脳への過度の衝撃を和らげることもできるのです。
実際、ヘッドバンキングの上級者は、ヘッドバンキングを始めたころよりも首が太くなったという人が多いのです。
縦振りでなく8振り、V振りでなくU振り、回転系で衝撃回避
人間は高いところから飛び降りたら死にます。しかしながら、着地を工夫することで、死ぬことを防げるどころか、ケガさえしないこともできます。
危険なスタント技を楽しむパルクールにおいて、高いところから飛び降りるというのは基本技の一つですが、着地の際に必ず回転します。
これによって、着地の際の衝撃の負担が体にかかることが回避できるため、ビルの三階から飛び降りてもケガ一つしないということが可能になります。
ヘッドバンキングにおいても、この技術は非常に役立ちます。
たとえばヘッドバンキングにおいて、首を縦に振ることが多いのですが、これを縦に振っているように見せかけて、八の字に振ることで、通常であれば首や脳に慣性力としてかかる衝撃を、慣性力+遠心力として分散させることで、首や脳にかかる衝撃を劇的に減らすことができるのです。
ヘッドバンキング初心者や、ヘッドバンキングのやりすぎで首が痛かったり頭痛のする人で、どうしてもヘッドバンキングをしなければならない人は、縦振りと見せかけて、幅の狭い8振り、V振りと見せかけてU振りを試してみてはいかがでしょすか。
日常的にヘッドバンキングを行っているメタルの人は、衝撃がより少ない回転ヘッドバンキングを多用しています。
首だけでなく上半身・体全体で振る
首や首周りにかかる負担を減らすためにも、首だけを使って頭を振るのではなく、全身を使って頭を振ることを心がけましょう。
ヘッドバンキングによる負傷の応急処置
ヘッドバンキングによって体に何らかの異常をきたした場合、脳にかかわることなので、速やかに専門医に見てもらい、精密検査を受けるべきなのですが、バンドのツアー中だと、なかなか病院にいけないなんて人も多いかと思います。
その場合は、自分でできる簡単な応急処置を覚えておきましょう。
ヘッドバンキングの応急処置は、症状によって異なります。場合によっては複数の応急処置を組み合わせることになるでしょう。冷静に自分の症状を分析して、適切な応急処置を行いましょう。
首やその周辺が痛い場合
首が回らなかったり、筋が痛かったりする場合は、筋肉痛や脊髄を痛めている可能性があります。
この場合の痛みの原因は、炎症によるものですので、 その場合に痛みを鎮めるには、その炎症を抑える必要があります。そのために効果的なのは、その患部を冷やすことです。
こうした炎症を抑えるためによく用いられるのが、湿布です。
湿布はのびのびタイプが剝れにくくておススメです。

頭が痛い場合(頭痛・吐き気・めまい等)
頭痛を中心とした内科系の症状は、脳を損傷している可能性が大きいです。その場合は、上記よりも深刻です。
特に脳震盪が発生した直後に再び頭部に衝撃を受けると、通常以上に激しく損傷を受けやすいために、致命的な損傷を受け、後遺症が残ることがあります。
よって一刻も早く医者に診断をしてもらうことを前提に、少なくとも24時間以上は安静にして、動かないようにするべきです。
また車の運転やデジタル機器の取り扱いなどについても極力控えることが必要とされます。参考までに頭をぶつけた際に入院になる基準をいかに紹介します。
病院の診断では、次のリストで当てはまるものをピックアップし、合計で14点以上になったら入院となります。
開眼 | 言語反応 | 運動反応 |
---|---|---|
4点:自発的に開眼する | 5点:見当識の保たれた会話 | 6点:命令に従う |
3点:呼びかけで開眼する | 4点:会話に混乱がある | 5点:合目的な運動をする |
2点:痛み・刺激を与えると開眼する | 3点:混乱した単語のみ | 4点:逃避反応としての運動をする |
1点:開眼しない | 2点:理解不能の音声のみ | 3点:異常な屈曲反応をする |
1点:なし | 2点:伸展運動をする | |
1点:全く動かない |
切ってしまった場合
創傷の場合は、まず初めに行うことは、止血です。血は固まる性質があるので、患部を抑えたりふさいでいれば、自然と血は止まります。
きった場所が大きい場合は、病院に行って縫ってもらいましょう。
どの病院に行ってなんの検査をすればいい?
もしあなたがヘッドバンキングをやったあとに、怪我や何らかの不調をきたしたのであれば、一刻も早く病院に行くことをおすすめします。なぜなら、ヘッドバンキングで負傷しやすい部位は、頭や首など、体の根幹に近い部分を負傷するため、処置を間違えば、深刻な症状に陥ることが多いからです。
しかしながら、どの病院に行けばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
ここでは、様々な症状に対して、考えられる原因、そしてそれを検査・治療するための病院を紹介します。
症状 | 考えられる原因 | どの病院に行くべきか |
首が痛い | 首の捻挫 首周辺の筋肉痛 |
整形外科 神経内科 |
---|---|---|
頭が痛い | 脳みそのダメージ | 神経内科 脳神経外科 |
嘔吐 | 脳みそのダメージ メンタルのダメージ |
脳神経外科 心療内科 |
気持ちが悪い | 脳みそのダメージ メンタルのダメージ |
脳神経外科 心療内科 |
めまいがする | 脳みそのダメージ | 脳神経外科 |
手足がしびれる | 脳みそのダメージ 首のダメージ 神経のダメージ |
神経内科 脳神経外科 |
まとめ
ヘッドバンキングは面白いですし、ヘッドバンキングをやらないなんて、ダサいですよね。でも、ヘッドバンキングをやることは、健康にマイナスになりますが、プラスになることは一切ありません。
若いうちは、体力もありますし、回復力もありますので、健康のことをあまり考える人はいないでしょう。
しかしながら、ヘッドバンキングは、その後の人生において、一生ダメージが残り、不自由な生活を送らなければならないほどのリスクを伴う行為でもあります。
XJAPANのYOSHIKIさんが首の手術後にファンに向けた言葉が、ヘッドバンキングの危険さを物語ります。
手術から4日が経過した5月21日、YOSHIKIさんは、自身がドラムを演奏している動画と「またドラム.. 叩ける日が来るかな..」との不安な思いを吐露しました。
Will I be able to play #drums again..
また #ドラム.. 叩ける日が来るかな..https://t.co/ztdNdgHsgI#XJAPAN #WEMBLEY pic.twitter.com/kd7emekR5W— Yoshiki (@YoshikiOfficial) 2017年5月21日
RT @kenkoushinbun: 危険は承知!首や脳のダメージを避ける安全なヘッドバンキングのやり方 – https://t.co/n4I9BqVjpZ https://t.co/ODlG4bovvT