完全栄養食はアンチエイジング効果絶大で簡単!完全食よりすごい理由

野菜は皮も食べましょう

■完全栄養食はアンチエイジング効果あり

nagumo完全栄養食はアンチエイジングの大家である南雲吉則先生が提唱している、新しい概念です。

 気になりますよね。「完全栄養食を食べれば南雲吉則先生のように若返るのだろうか?」

そんな期待を抱く人も多いかと思います。

 昔から完全栄養食のような考え方はあったのですが、それをより明確にわかりやすくして、命名したのは南雲吉則先生の功績です。完全栄養食は、実行も簡単な上に、大変有用な効果もあるので、ぜひこの際に、完全栄養食のことを知って、あなたのアンチエイジング、健康に大いに役立ててください。

■完全食と完全栄養食の違い

完全食とは?

完全栄養食とよく似た言葉で、完全食というものがあります。 これは、唱える人によって、定義が変わります。

医学会の重鎮であり健康法を提唱した二木謙三による完全食とは、まだ生きている動植物を完全食としています。

 一方、栄養学の創設者である佐伯矩による完全食とは、一日分の必要な栄養が含まれた食事のことをさします。

完全栄養食とは?

 しかし、南雲吉則先生が提唱する完全栄養食とは、またこれらとは違った意味合いです。

 人体に必要な栄養素をバランスよく含んだ食品で、丸ごと食べることのできるものを言います。

 完全栄養食とは、丸ごと食べることによって、より多くの栄養素を取り込もうというのが、南雲吉則先生の提唱する完全栄養食なのです。

どうですか、これなら完全食と違って、難しい知識も必要なしに誰でもいつでも始めれそうですね。

名称 提唱者 方法
完全食 二木謙三 生きている動植物を食す
完全食 佐伯矩 一日に必要な栄養素を含む食品
完全栄養食 南雲吉則 なんでも丸ごと食べる

■完全栄養食の根拠は?

捨ててませんでしたか?野菜の皮
捨ててませんでしたか?野菜の皮

ここで南雲吉則先生の話に水を差すようなことを言うかもしれませんが、野菜に限って言えば、皮を食べた所で、採れる栄養は非常に少ないのです。

 ダイコン、人参などの場合、皮をむかない場合と無いた場合の栄養素の差は1%程度です。

そもそも皮というのは、全体に占める割合は小さいですから当然ですね。

 「じゃあ、あんまり意味ないね?」と思うかもしれません。いや、それが、そうじゃないんです。そのわずか1%にも満たない部分が、実は、すごいことになっているのです。その1%にも満たない部分こそが、アンチエイジング的栄養の宝庫なのです。

 なぜか?それは野菜や果物の皮の働きは、虫の侵入を防いだり、植物の酸化を防いだり、みずみずしさを保つ働きをしている部分dだからなのです。いわば人間で言えば、老化を防ぐための成分が集まっているといっても過言ではありません。

 全体に占める割合の少ない外皮の部分を珍重する理由はそこなのです。

また、魚をまるごと食べる場合、当然、魚の頭や目も食べることになりますが、まさにそこも栄養の宝庫ですね。

 アンチエイジングの達人である南雲吉則先生が勧める所以です。

具体的には、リンゴの皮やなすの皮には強い抗酸化作用があることが有名ですし、かぼちゃの皮には、ベータカロチンがたくさん含まれています。魚の目にはDHAが豊富に含まれています。

■まるごと食べるメリット

  皮を食べたり、魚などを丸ごと食べることによって、微量ではありますが、より多くの種類の栄養素を摂ることができますね。微量ながらも少しでも多くの栄養素を摂ることによって、体内の栄養素のバランスをより良くする働きがあるのです。

 いくら体にいいものを食べても、一つの栄養素に偏っていれば、体に吸収されることなく排泄されてしまいます。

 たとえばカルシュウム。カルシュウムを体内に吸収するにはビタミンDが必要になります。カルシュウムが必要だからといって、牛乳をがぶ飲みしても、ビタミンDをとらなければ、牛乳は体に吸収されることなく尿として排泄されてしまうのです。

 少しでも種類の多い栄養素を体内に入れることによって、体内に入れた栄養素を、より無駄なく吸収することができるのです。
 
 また野菜や果物などによっては、皮が硬かったり、するために、多くの咀嚼が必要になりますが、そうしたことにより、少量でも満腹感を得やすくなるために、無用な食べ過ぎを防いだり、唾液をたくさん出すことで、消化の効率を上げ、栄養素を体内に吸収しやすくする働きがあるのです。 

栄養食としての食品の摂り方

 野菜でも果物でも魚でも、丸ごと食べることで、有用な栄養素を効率よく摂ることができますが、同時に危険性も含んでいます。

 丸ごと食べるにおいて、気をつけなければいけないことをそれぞれ見て行きましょう。

・野菜を丸ごと食べるときの注意点

 土がつくような野菜は、かならず土をよく落としてください。土には微生物もたくさん含まれています。間違って体内に入れるようなことがあれば、食中毒になることもあります。

 心配であれば、充分な加熱をするような料理方法をするのもひとつの方法です。

また、そもそも皮を剥いて食べることが前提になっているような野菜は、ふんだんな農薬が使われれていることが多いので、特に細心の注意を払いましょう。 

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・果物を丸ごと食べるときの注意点

Q007 輸入物は皮ごと食べるのは諦めましょう。輸入品は、農薬が散布されているだけでなく、防カビ剤も塗布されています。時間のかかる輸送中における腐食を防ぐために、念入りに防カビ剤が塗布されているのです。これらは、水洗いした程度で落とすことは不可能です。

 

 国産の果物であれば、農薬程度なので、水洗いすれば落ちます。気になるのであればお湯洗う程度で、充分農薬を落とすことができます。

・魚を丸ごと食べるときの注意点

 大きな魚の場合、骨が硬すぎて、食べるのが困難だったり、喉に刺さってしまう危険性が高いので、小さな魚を食べるようにしましょう。どうしても食べることにこだわるのであれば、細かく砕くなど、食べる工夫が必要です。。

 焼き魚の場合、皮やしっぽなどは焦げやすく、焦げた部分には発がん性があるとも言われているので、焦がさないように調理することが必要です。

かと言って、よく焼かないままだと、頭の部分に微生物が残ったままとなってしまいます。じっくりやきつつも、焦がさないように、丹念に料理しましょう。

■まとめ

野菜は皮も食べましょう
野菜は皮も食べましょう

 完全栄養食の何たるかを理解することが出来たでしょうか?

なんでもまるごと食べる、これはすごい簡単で、だれでも今日から実践できるkとではないでしょうか。

でも、実はこれ、自分で調理しないとなかなかできないことでもありますね。

コンビニやスーパーで売っている惣菜やお弁当は、すでに皮を剥いた状態で調理されているものですし、レストランでももちろん、皮をむいていないものを、そのまま食べろ、なんて出したりしませんものね。

 簡単にできそうですが、人によっては意外に手間がかかるかもしれないですね。

  でも、食事は人間の生きる原動力であり、健康の源でもあります。

 これを機に、あなたも料理を始めてみてはいかがでしょうか。

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